夢日記。

僕は大体8時頃に起きる。そこから準備をし、朝ごはんは食べずに家を出る。

ただ週に何回か朝の5時~6時に目を覚ますことがある。当然二度寝をするのだが、そういう時に限ってまあまあの確率で夢を見る。そしてその夢を鮮明に覚えていることが非常に多いのだ。

 

睡眠には特に詳しくなくて、なぜそのよう現象が起きるのかは知らない。

再度起きた時に疲れている事が多いから、コミュニティに布団と枕の相談をしたこともあった。割と真剣にアドバイスもらった。なんだここ。

 

そして僕がもっとも気持ち悪いのはそれをすぐ文章化して横にいる嫁にLINEしていることである。そうすると嫁はひとしきり読んだあとノートという機能にそれに残している。こいつも頭おかしい。

 

夢日記を付けようと思ってからまだそんなに日が経ってないが、何個かある。

ブログを始めたのもこれを書いてて楽しかったのが動機かもしれない。

 

今日はその1つを紹介しよう。夢だから意味わかんないことも多々あるが、気にせず読んで欲しい。内容は変更してないが若干読みやすくはしている。

 

ではみんなもレッツzzz…

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会社が移転した。けっこうぼろ目のアパートみたいなところで、なんでこんな所にって思いながら仕事してた。僕は不動産業なんだけども、普段では有りえないぐらいの酔っ払いの大量の来客とかあってめんどくさいなぁと思いつつも対応してた。

 

お昼前にインターホンが鳴り、移転先の近くで見かけた宗教関係であろう木村と名乗った男だった。でもまぁ勧誘だろうとインターホン越しに断った。

 

なぜか離れにあるトイレに行くと「木村ー!見つけたぞー!」と大きな声が聞こえ、次の瞬間から十数人がオレンジ色のスーパーボールみたいな爆弾を木村に向けて投げつけ始めた。結構な威力で、爆発に巻き込まれれば無事ではいられない感じ。なぜかこっちに逃げてきた木村と共にめっちゃ逃げた。下はパンツのままだった。

 

そのオレンジ色のスーパーボール爆弾はどうやら5バウンド目に爆発するらしい。転がしたらどうなるんだろうと冷静に考えつつも、追っ手を捲くことに一番早いのはうさぎ跳びだということがわかった。

 

タイミングさえ合えばすごい飛距離がでる。まるで鳥になった気分。実際10m近くは飛べたタイミングもあった。これなら追っ手がきても大丈夫だ。飛ぶのは凄く気持ち良かった。

 

そうこうしている内に団地群までたどり着いた。団地群の中でも多数の爆発音が鳴り響いていて、とある棟の階段に潜伏していたタイミングで、そのことに気づいた住人が家の中へと避難させてくれた。木村はどっか行った。

 

お礼を言いつつベランダでたばこを吸おうとすると、僕はマルボロなんだけど、そこの主人がそのタバコは吸えないなーって言ってキャビン吸ってた。なんで僕のを吸おうと思ったんだろうか。


TVではこの事が「ジ・ハード」と取り上げられていて結構な被害が出ているようだ。続けて情報収集しようとしてるとチコちゃんに叱られるに切り替わった。

疲れ果てて多分寝ちゃったんだろう。起きたら団地の様々なところで安堵の声が響いてた。パンツのままお礼を言い部屋を出た。

 

出ると昨日のことが嘘のように穏やかだった。するとスクーターに乗った1人の男性が指を指して坂道を転がっている物体を叫ぶ。

 

「石ー!!」

 

ソフトボールの格好をした大きめな女の子が「石じゃねーよ、ソフトボールだよ。」って言ってた。

 

んで目が覚めた。

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いかがだったろう、夢なのでタイミングによってオチがないのは仕方ない。でもまぁ気をつけて

 

 

オレンジのスーパーボールほんとこわいから。