算数1の俺が真面目に確率と向き合ってみる。

ふと改めて実感。

ポーカーにおいて確率って切っても切り離せない関係なんだなって。

やれΣとかπとかさいんこさいんだだだだんみたいな。

そりゃ分からなくてもいいんだろうけど、知ってる方が有利なのは間違いない。

 

 

んで思いました、僕もポーカーを愛するものとして一度真剣に確率と向き合ってみようかと。というわけでさんすう1の僕が確率と真剣に向き合ってみます!

引くほどレベル低いですが本人は至って真面目なのであしからずご了承ください!

 

さてではどんな確率と向き合っていこうかと考えてたのですがポケットになる確率とか

ポケットが来る確率とかAAvsxxみたいなのはぐぐればなんとなく出てくるので最近ハマってる6+について考えていきたいと思い立った次第です。

 

いつもならここで訳の分からない天下一品を食べてる時のズームの勝率とか、ポーカーしながら見てる動画がアニメだった時の勝率とかを求めてみたりするのですが今回はマジな感じなのでお遊びとかないです。そういうのが見たい人はもう僕と絶交してください。

 

さて6+の確率を計算するまえにおさらいしましょう。

6+とは2.3.4.5を抜いたデッキでするショートデックとか呼ばれるポーカーです。

そしてこれは特別ルールでフラッシュ>フルハウスという一般的な役が逆転しています。ということはフラッシュの方が完成しにくいということなんでしょう。

まずどれぐらいフラッシュになってフルハウスになるのかこれを計算してみましょう!

 

①カードの枚数

 52枚のカードから2.3.4.5がそれぞれ4枚なので4*4を52から引きましょう。

 16?から52なので36ですね。9種x4で36です、これは自信ある。

 

②フラッシュが出来る確率

 一気に難易度が上がりました。何をどう考えたらいいんだろう。

 スペードのフラッシュ出来る確率を4倍したらいい気がしてきました。

 ここを切り口にしましょう。

 先ほどの1種が9枚なので、ホールデムだと手札に2枚必ずくるので

 1)手持ちスペードが0の場合

  んー、36枚あって手元にスペードがないので残り34枚。

  34枚が…んー、5枚場に出る確率?え。意味わからん。

  34枚中9枚のものが5枚出る確率?

 

  ものすごくヘルプをお願いしたいんですが、真面目に向き合うと言ったので

  もう少し考えます(5分経過

 

  9枚が、5枚でるってことはー

  A6789からAKQJTまであるってことでー

  フラッシュで何パターンあるんだ。分からないので書き出します。

  ①A6789 ②6789T ③789TJ 

  あ、ちゃうわ。これストフラ限定になる。

  あのね、これガチなんですけど何パターンか真剣に分からないんですw

  もういい、全部書く。

  競馬でいう5連複みたいな考え方したらいいのか。

  ということは

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  A678から始まるので5パターン有ることが分かりました。

  なんか公式があるんでしょうな。分からないので続けます。

  

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  A789から始まるパターンだと4パターンになりました。

  これは何か規則性がありそうです。1ずつ減るのかな。

  真面目に向き合うので確信をもつためにも続けます。

 

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  A89Tからだと3パターンになりましたね!見えてきました。

  これから察するに

  A9TJからだと2パターン、ATJQだとKだけの1パターン

  ということで最初から足すと5+4+3+2+1で15パターン

  Aが入るフラッシュは15パターンという結果になりました!

 

  やばい、満足してきた。

 

  9枚中5枚で15パターン。どうやって計算するのか分かればこの後が楽そうなので

  どう計算するのか考えてみよう。

  次からはAがなくなるので8枚中5枚出るパターンを考えればいいのか。

  そこまでやれば法則が見えてきそうです。

  もう一度言います。本人は至って真剣ですw

 

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  6789からが4パターン、689Tからが3パターン、69TJからが2パターン

  6TJQからが1パターン合計10パターン!

  ほうほう、そうきたか。Aから比べると5パターン減りましたね。

  ということはAと6を抜いたら5パターンなのかな、確認を兼ねて数えましょう。

  

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  は!?6パターン!? 

   えー、もしかして上の表間違えてたりするんだろうか。

   15→10→6って。あ、もしかして1個ずつ減るのかな。

   15→10が5減って、10→6が4減ってる。ってことは次は3減って3なのか。

   数えよう数えよう(1時間経過

 

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  ほら3パターンだ!もう丸裸にしたも同然ですね。

  ちなみに公式を知ってれば使いましたが知りませんでしたし

  理解を深めることが目的なので…。

  とりあえずこれでスペードのフラッシュが出来るパターン数が判明しそうです。

  最初から足しますね。

  15+10+6+3=34パターン!

  これが6+におけるスペードのフラッシュが出来るパターン数です!

  なんかすごい虚無感に包まれた達成感があります。

 

 

では次にこれg  あれ?これ手持ち0枚パターンだわ。

ん?役の強さが入れ替わるのに手持ちとか関係あるのか?

ちょっとまってね。考える。

 

そもそもパターン数を数えることに意味があるのか。あるか。

前提がフラッシュ>フルハウスになるからだからあるよね。

いま求めたいのがフラッシュになる確率だから…

え、でもボードで5枚フラッシュになるのって関係ない気がしてきた。

そもそも求める確率が違ってる気がする。まってね。

 

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こうだろ。ってことはだ。

 

 

 

やばいw何がしたいのかがわからんくなってきたw

 

とりあえず頭の中がすごくもやもやしてる。

完成する確率が低いからフルハウスより強くなるのであって…

自分以外の人のカードは関係ないから無視するとして…

 

 

ちょっと頭整理してまた書きます。さんすう1は辛い。